私にしては、割とすんなり完成しました。三畳紀の生物がなかったのと、後に控える大型獣脚類の比較参考用にと思い選んだ次第。しかし作り始めると、頭部を始めなかなか個性的で魅力のある生物でした。本当はポーズ違いで2体作りたかったのですが、それは断念してます。 製作は毎度おなじみファンドで、塗装はアクリル絵の具筆塗り。形も色もそうですが、体表のウロコモールドが浅く、実に模型映えしないものとなってしまいました。でも地味な生き物も好きなので。