実はこのような毛深い動物の表現ははじめてです。製作の詳しい過程は地下2階でご覧下さい。こいつのように人間との関わりのあった絶滅種は、今後も積極的に造っていきたいです。ちなみにこれ以後、ペットショップに勤める妻の、厳しいチェックが入るようになりました。------- その後(2019年、ケマンモスの製作に合わせ気になる箇所を改修。基本的に全てにおいて細すぎ、サイ特有の四肢により体重の支え方が全く表現されておりませんでした。結果的に、ほぼ全身が原型を留めていません。情報収拾の甘さと観察力の無さが原因だったのだと思います。(2020.02.02記)